短い鉛筆が勿体無いので再利用『思いをつなぐ鉛筆削り』

普段、鉛筆を使う家庭で一度は考えた事があるんじゃないでしょうか

「短くなった鉛筆がすごい本数溜まってきた問題…」

 

そんな鉛筆達をつないで再利用、最後まで使うことができる鉛筆削り

『思いをつなぐ鉛筆削り』(←商品名)

が便利でした

 

短い鉛筆が勿体無い

・短くなると持ちにくい

・でも捨てるのは惜しい

・補助具はあるけど使いにくい

そんな“短い鉛筆あるある”を解決して

 

・最後まで使える

・エコ

・持ちやすさが復活

まで解決することができます

 

使い方

用意するもの

・『思いをつなぐ鉛筆削り』

・短い“鉛筆A”

・短い“鉛筆B”

・木工用ボンド

・ウエットティッシュ

 

 

つなげ方

1 “鉛筆A”を①に入れ、凹穴を開ける

補助具を使用するとやりやすいです

本体の赤いラインに到達したらOK、カスを落とします

 

2 “鉛筆B”の先端部を②にセットし、凸の形に削る

補助具を使ってもOK

目安は普段の波々の削り跡が水平になるまで

 

3 一度AとBを合体させてハマり具合をチェック

良さそうならボンドをたっぷり塗って接着します

はみ出たボンドはウエットティッシュで拭き取ります

 

※所要時間:慣れれば15分ほど

 

・短すぎる鉛筆はやりにくいのでNG

・②にストッパーが無いので削りすぎに注意

 

メリット・デメリット

・捨てずに再利用できる

・持ちやすさ・書きやすさが戻る

・境目は普通に削れば問題なし

・家用に良い

 

・工程1の①穴は少し疲れる

・見た目にツギハギ感がある

・ときどき割れる…

・子供は落としたりして折る可能性あり

 

まとめ

今回は短くなった鉛筆をつなげ再利用できる

『思いを繋ぐ鉛筆削り』を紹介しました

最後まで鉛筆を使えるので、子供へのプレゼントにも良さそうです

 

削る工程にちょっとコツは要るのですが

エコに関心があり、短い鉛筆を捨てるのは勿体無い!という方におすすめです

 

ではでは、読んでくれてありがとうございました

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